【連載】今冬OPEN!ポスポス土井店のお店づくりストーリー(前編)

     
 

この連載では、“ベビーとおでかけをもっと楽しく”するため、育児中のママの声をまちに届ける活動をする『ママリボン』が、ママ目線でポスポスを徹底取材しています。第11話の今回は、今冬オープン予定のポスポス第3号店のお話。店舗建設前の当時、ママサポーターの皆さんと新店舗に対する要望やママならではのお店づくりのアイディアを意見交換した座談会の様子をお伝えします。

 
 

東区に今冬OPEN予定のポスポス土井店。

「ポスポスらしい、想いをぎゅっと詰め込んだお店を作りたい!」そして、「地域で一番、ママにとことん寄り添ったお店にしたい!!」

そこで始まったのが“ポスポス ×ママの声プロジェクト”。

土井店オープンの日を迎えるまで、いろんなところにママ目線を取り入れながら、“行きやすいお店”をママサポーターと一緒に作っていく プロジェクトです。

それにしても、オープンは決まっているものの、まだまだ店舗建設前の更地の状態。内装からならともかく、ここまでイチからママ達とスタート するって、かなり斬新な取り組みではないかと思います。どういう経緯で企画されたんでしょうか?

   

ポスポス代表・吉田:

「今回は、オーナーさんのご協力もあり建物を新築できるようになったんです。だから、ポスポスに寄せられたママの声を少しでも形にしたいなと。

また、お客様とのお話のなかで『出産後、社会から遠くなっちゃう感覚がある』という声があって。でも『社会に関わっていたい』と思っている方は 多いことがわかりました。そこで、ポスポスのファンでいてくださり、もし関わりたいと思ってくださるママがいるなら、“ママサポーター”として お店作りに関わっていただきたい!と思ったんです。

 

座談会では5組のママサポーターの皆さんと一緒に、お子様連れでお出かけするときに感じた“嬉しいサービス”や“もっとこうだったらいいのにな”を直接、ポスポススタッフと意見交換。お店作りを提案してきましたよ。

   

【前編】となる今回は、

● 待望の土井店の詳細発表!

● ママサポーターご紹介

● 現地視察の様子

● 座談会1.ポスポスの「今」を語ろう 編

 

をレポートします。

 

進行は私、ママリボン谷川です。

かくいう私も、産後に社会から切り離されたような感覚になった時期がありました。

お買い物先で不便を感じて「もっとこうだったらいいのに」と、アイデアはどんどん浮かんでくるのに発信する場がなくて、 もやもやしたことも。だからこそ今日はそんなママの声をたくさん活かしていく場にしたい!

早速、座談会のスタートです。

   

進行・撮影:ママリボン

※以下、発言者の敬称を略させていただきます。

   

普段はお客様としてお店を利用している皆さん。

はじめに、代表の吉田さんよりポスポスを作ったきっかけや想い、ポスポスを通じてこれからどんな未来を創っていきたいか説明されます。

 

すっかり“ポスポス通”になったところで早速、店舗開発担当 ポスポス川村さんから土井店の概要が発表されました。

 

初公開の図面と中のレイアウト案も配られます

(どきどきどき)

   

そこで川村さんより、発表されたのは以下の通り。

 

・場所は、東区土井。ミスターマックスの真向かい!

・コンセプトは、「ママに寄り添ったお店作り」ママが買い物しやすい、を第一に考えたい。

・新築店舗。まっさらな状態から建てます!面積は140坪。

・床や壁はコンクリート。アクセントとして木を入れ、自然でやさしい雰囲気。

・ロフトのような、階段で行ける2階スペースあり。

・トイレや授乳スペースも変更はまだ間に合うのでぜひご意見を。

・駐車場が15台。隣のミスターマックスのある大型無料駐車場も使用可能!

 

これには一同、「わあああ!」のナイスリアクション。

「ママの素直な声をお店づくりにどんどん反映させていきたい」と意気込む川村さんは、ママサポーターの皆さんへ“子連れで来店するイメージで” チェックしてもらいたいポイントを相談していました。

 

車に乗り込み、早速、現地視察ツアーへ出発です。

     

現地では川村さんより、駐車場や建物の位置関係、中のレイアウト案について説明がありました。

オフィスでの座談会に入る前ではありましたが、ママサポーターの皆さんからはいろんな質問や「こういう場合はもっと…」な声がたくさん。

 

わいわい楽しいなかにも、そこにはお子様と接する時に見せる、“普段のママの顔”とはちがう表情があり、すごく頼もしく感じました。

   

現地での視察を終え、いよいよ座談会がはじまりました。

 

土井店に話を移す前に、ポスポス(長住店)について皆さんの本音を聞かせていただきたいと思います。

数あるお買い物の選択肢のなかから、皆さんがポスポスを選ぶ理由って?好きなところを聞いてみました。

 

内田:

「やっぱり商品数がずば抜けて多いことと品質の良さです。

ポスポスには普段使いできるものから、百貨店ブランドのもの、ほぼ新品に近いものまで、お得に買え、ほしいものが必ず見つ かります。リサイクルショップによくある、探すけどほしいものが見つからずに買えなくて、結局、時間と体力だけ使って疲れる… みたいなことがないんですよね。」

 

吉田:

「リユース感を感じない店内のきれいさはもちろん、ベビー用品の使い方をお店の人が説明してくれるのもポイントですね。

説明書を読む時間もなかなかないので、こうやって使いますって教えてくれのはありがたいです。」

 

―他にもたくさんの好きなところ、出していただきました。皆さんさすがのポスポス通!お買い物を上手に楽しまれているご様子です。

   

スタッフによると、購入に比べて買取サービスの利用者は少ないといいます。

皆さんのなかでも、よく利用する、という内田さんに対して、まだ利用をしたことがないママもちらほらいて、反応が分かれていました。

買取って実際どうなんでしょう?

   

内田:

「ポスポスに出会うまではフリマアプリを利用していたんです。でもね、結構 手間がかかるんですよ。特に発送は大きいものになればなるほど梱包が 大変で!毎日忙しいし、売りたいものが溜まる一方。 ポスポスの買取を知って、ある日まとめて持っていってみたんです。 すごく親切に査定してもらえ、なんだか嬉しくって。思っていたよりも早かったし、価格も満足度が高かったです。何より私には“手軽さ”が魅力ですね。」

 

ポスポス代表・吉田:

「そういえば買取のとき、傷んだ状態のものを「こんなの売っちゃっていいのかな?」と躊躇してしまうことって、皆さんあるものなんですか?」

 

これには、「厳選してもっていってます!」とうなずくママサポーターの皆さん。

 

ポスポス代表・吉田:

「やっぱり、そうですよね~!実はそんなことしなくてもいいんです。最近ポスポスでは『何でも買取サービス』を始めて、ベビー・こども用品なら何を持ってきてもらってもお値段をつけて買い取るという取組みをしているんですよ。 店頭で売れない状態のものはパートナー企業を通して海外で流通させているので、どんな状態でも、どんどん買取に持ってきていいんです。」

 

佐藤:

「え!知りませんでした!こども服って、ひざこぞうが破れたり、食べこぼしで染みがすぐついているものがたくさんなので ポスポスのような、おしゃれな印象のお店に自信もって買取に持っていける美品ってほとんどなくて…。笑 正直、躊躇する気持ちがありましたが、なんでも買取サービスなら、そんなこども服の受け皿となっていただけるので嬉しいです。」

 

   

ここからは皆さんの普段の生活のことから、土井店にあてはめられそうなものを探っていこうと思います。

普段、皆さんがお子様連れでお買い物に行くとき、不便な思いをしたこと、困ってしまったことを教えてください。

 

馬場:

「ベビー向けの設備が整っていないと困ることは多いです。大型のショッピングセンターは設備が整っていて快適だから、つい行っちゃうんですよね。」

   

佐藤:

「あとはやっぱり、トイレです。2人目以降を連れて入るときのトイレ個室の狭さがいちばん困りました。 ベビーのうちは特に、荷物も多く持ち歩くので、「あれ、トイレがここにあるのに、できない…」ってことがたびたび。 大きな個室を作る、まではいかなくても、そういう苦労をしているママがいるって視点で設計されていると嬉しいです。 」

 

吉田:

「他にもトイレに関係するところでは、使用済おむつが捨てられるゴミ箱のあるところはありがたいです。荷物が多すぎてかさばってしまうんですよね。あとは抱っこをした状態で、ママが手を洗えないことがあるので手洗いスペースにもベビーキーパー(またはイスでも)があると、とっても助かります。」

 

―なるほど、お子さんの月齢や年齢、おひとり連れなのか複数名連れなのかによってニーズも様々。見えないトイレのなかで、 皆さん本当にご苦労されていることがわかりますね。

     

実際に建設予定地で視察を終えてみて、皆さんが受けた、周辺環境の印象をお聞かせください。

 

馬場:

「私は東区の土井エリアでよく買い物をしていますが、あの場所(建設予定地)はすっごくいいところです!“土井のミスターマックスの前”で友人にも伝えやすい!」

 

佐藤:

「そうですよね。すぐ隣にミスターマックス土井店(日用品が安いとママの間で有名)や大型スーパーBIGなどたくさん買い物施設があることがポイント高い!と思いました。もし、こどもがおなかがすいてぐずってしまっても、何か買って食べさせられるし、併せて楽しめそう。」

 

一木:

「そういえば、あの場所から見えた新幹線に息子が喜んでいました。飛行機もちょうど見えるし、新幹線や飛行機が見えるような窓があったらご機嫌でいてくれそうです。」

   

逆に気になったり心配に感じてしまうことありましたか?

 

佐藤:

「駐車場と道路が面してるところにあった段差がこどもが登れるくらいの高さだったのが気になりました。あのままじゃ飛び出しそうで怖いかも。」

   

内田:

「車で来店されるお客様は確かに多いと思いますが、自転車を使ってご来店される方もいらっしゃるかと思います。駐輪場はどこですかね?」

 

ポスポス代表・吉田:

「…ああっ!!それはうっかり想定してなかったですね!早急に必要ですねそれは!」

 

―「きっと自転車ユーザー多いですよ!」と一同、ツッコミをいれつつ(笑)、図面と相談タイムです。いろんな移動手段やパターンを想定し、 ママならではの視点で早めに気づけて良かった、良かった。

   

 

次回後編ではここまでの話を踏まえ、ママサポーターの皆さんがあったらうれしい!土井店のイメージをたくさん提案します。

是非ご覧ください。

   

ライター/谷川智代子(ママリボン

 

 自身の経験から、小さなお子様連れの方が利用しやす いお店づくりやサービスを増やす活動“ママリボン”を 2015年より始動。ママの声を社会に届けながら、店舗 タイアップイベントを行い、優しいまちづくりを目指す 4歳娘の子育て中ママ。